How’s going?
少し砕けた挨拶です( ^ω^ )
桃太郎さん思ったより好評だったので浦島太郎も見ていきたいと思います♪
郡山がお送りしていきます。
物語
あらすじをウィキから引用。
「浦島太郎という人(あるいは漁師)は、子供達が亀をいじめているところに遭遇。その亀を買いとって保護し、海に放流してやる。2、3日後、亀が現れ、礼として太郎を背に乗せ、海中の竜宮に連れて行く。竜宮では乙姫が太郎を歓待。しばらくして太郎が帰る意思を伝えると、乙姫は「決して蓋を開けてはならない」としつつ玉手箱を渡す。太郎が亀に乗って元の浜に帰ると、太郎が知っている人は誰もいない。太郎が忠告を忘れて玉手箱を開けると、中から白い煙が発生し、太郎は白髪で皺老人の姿に変化する。」
「」内引用
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/浦島太郎
考察
浦島さんめっちゃいい人ですね。
海にはよく行くのですが、亀をいじめている子供達を見たこともなければ亀さえ見たこともないですね。
しかも海亀が陸に上がる時は産卵の時で、結構な数が同時に上陸することが多いはず。
浦島太郎に出てくる亀は弱って打ち上げられてしまった亀で子供達にひっくり返されて動けなかったんですね。
泳いで帰る体力が残っているのでこの辺早くも矛盾しちゃいました(笑)
亀を買い取る描写。
漁からの帰りで、市場で得たお金を子供達にあげるなんていい人すぎて詐欺に注意してください。
当時流行っていた亀亀詐欺かもしれませんよ(笑)
もし自分であれば、遠い視線で亀までゆっくり歩いて行き、子供達がたじろいでいるところを亀を抱えて海にトライ決めます♪
物語は美しきかな。
浦島太郎の人柄の良さを推して行きましょう!
2〜3日後に亀が再び現れたそうな。
どこに??
太郎さんの家に?
個人情報ダダ漏れ過ぎてこわっ(笑)
ピンポーン
あっ、当時はインターフォンないですね。
コンコン
浦島:ど〜ぞ
亀:あっ、どうも、亀ですm(_ _)m
浦島::(;゙゚’ω゚’):ナンデカメ??
こんな下りになりますよね。
きっと浜辺で再開したんでしょうね。
また、ヤンキー少年達に絡まれる危険を犯してお礼をしにくるなんていい亀です。
ん?
亀がお礼をしたかったのか乙姫がお礼をしたかったかによって亀の気持ちが変わってきます。
亀がお礼をしたかった場合
亀:あの時助けていただいたので命拾いしました。あの浜辺に行くのは怖いけれど直接会ってお礼がしたいです。ボスもお礼がしたいそうなのでボスのところに特別ご招待。
こんな流れてしょうか。
乙姫がお礼をしたかった場合
亀:えっ、もう一回あそこ行くの?やば過ぎでしょ。ね〜乙姫様今回パスでお願い、、、あ、はい、業務命令ですね。危険手当とかは、、、出ない。はい、ブラックですもんね。とりあえず連れてきます(;´д`)
亀の心境を読み取って見ました(笑)
そして竜宮城へ
②に続く