そろそろ本格的な受験シーズンが到来ですね。
受験の前日何をするのが最も効率的かという事をお伝えします。
A4U代表の郡山がお送りいたします。
腹が減っては戦はできぬ
いざ受験!!
ということで、全身BDUでアサルトライフルを持って突撃したり、甲冑着込んで日本刀装備して受験会場に行く人は少ないはず。
むしろいない事を願います。
受験生唯一の武器は脳、それのみ。
脳を栄養してあげてください。
栄養するっていう動詞少し違和感あると思いますが、結構使うので知っておいて損はないかもです。
では、脳の餌はなんでしょうか?
脳はとっても偏食なので基本的に1種類の物質が餌となります。
糖分。
もっと厳密に言うとブドウ糖、高校生にはグルコースの方が馴染み深いと思います。
と言うことは、前日の晩御飯は炭水化物をメインとした消化の良いものをオススメします。
試験に勝つということでカツ丼でも構いませんが、米、パン、パスタ、お好み焼き、タコ焼きのようにダイエットの敵が受験前には味方になってくれます。
ダイエットしてる人達も受験の前日と当日は脳のために糖分にまみれましょう。
ただし食べ過ぎは注意。
消化器官が働くときはリラックスしてる時なので、緊張で消化器官の働きはいつもより悪くなっているはず。
腹7〜8分ぐらいにとどめておきましょう。
あと、よく噛むことで消化をよくしましょう。
PS 腹八分って胃の容量の8%っていう意味じゃ無いですよ(笑)
本当は割と表現するのが正しそうですね。
復習として
前日何を勉強すればいいのという声は良く耳にします。
まず、新しい問題は封印しましょう。
解けなかった時の焦燥感が受験当日に影響してスペックが下がります。
解き直しというよりは、解法の見直しに徹するのが吉。
次に暗記事項の復習。
特に、単語や用語の復習をしましょう。
暗記は寝る前にするか、受験当日の朝にするのが効果的ですが、受験前日にやりすぎると寝不足になるのであまり遅くまで行わずに、何時になったら就寝すると決めてから行った方がリスク回避できます。
Summary
前日に当日のしっかりした準備を行う、まさに「備えあれば憂いなし。」を実践していきましょう。
受験前日に焦ることのないように今のうちからしっかりと後悔することのないように準備しておきましょうね。
睡眠、栄養、集中のコンディションを整えて勝負に挑んでください。
受験当日に最高のパフォーマンスを発揮するために!
Good Luck♪