夏休みといえば!そうです、自習です!

こんにちは、京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

夏休みということもあり受験を控えた学年は頻繁に自習に来ますね。

 

中高生なら3年生、小学生なら6年生ですねー。

 

やはり試験が迫っているという自覚があるから来るのでしょう。

 

まぁ、当然といえば当然ですね。

 

そんな『自習』ですが、いちばん来て欲しいと僕が思うのは1年生だったりします。

1年生こそ自習

おっと、もう少し詳しくしておかねばなりませんね。

 

僕が思う1年生とは公立中学の1年生です。

 

公立中学は問題の練習量が少ないので、自習に来て土台固めをして欲しい!

 

2学期以降の勉強はしっかりと基礎ができていないと苦しくなります。

 

小さな土台に大きなものを積み上げようとすると、どうなるかは明白ですよね。

 

1学期の内容は完璧ですか?

 

ゆっくり時間があるときでないと、しっかりとした復習は出来ないです。

 

ローマは1日にしてならず』と格言にもあります。

 

2年、3年に向けての先行投資だと思って、文字通り自ら習いに行きましょう。

 

塾に自習に来れば、わからない問題も捗るし、家ほどダラダラは出来ないし、良い事が多いですよ!

 

それに、涼しいしね!笑

邪魔者

さて、復習するには邪魔が入りますね。

 

そう、宿題という存在です!

 

プリント類はさっさと終わらせましょう。

 

それこそ自習で終わらせるのもアリ。

 

残りは読書感想文と自由研究だけ、みたいな状態に持ち込もう。

 

わからない事に長時間じっくりと取り組む事ができる状況を作る事こそ肝要です!

宿題

宿題の話がでたので少し。

 

僕は最近の宿題(を出す先生)に物申したい。

 

なぜ、解答を宿題と同時に配るんですかね?

 

近頃「丸付けをして提出」という宿題が多くなったと思うんですよ。

 

丸付けして提出させるにしても、解答配るのは後で良いんじゃないかと。

 

このシステムだと宿題を溜め込むタイプの生徒は殆どが答えを写す気がします。

 

期限に間に合わせるには答えを写すという手段しかなくなり、写してしまえば自分の身になりません。

 

そうなったらもはや何の意味も無いですからね。

 

時間の浪費です。

 

もう少しやり方ある気がするんですけどね。

 

ちょっと愚痴が長くなってしまいました。笑

まとめ

ちょっと脱線もしてしまいましたが、「サッサと宿題を終わらせて、ガッツリとやるべき勉強を進めよう」って事です。

 

そのためにも特に1年生は率先して自習しましょう!

 

受験生は言わなくても理解してるよね?

 

夏を乗り切ってレベル激アップや!