どーも、大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。
コロナ休校期間中の開明中高情報をお伝えします。
開明中高では4月13日より映像授業配信が始まりました。
毎日動画で授業が配信されるので、それを見て各自勉強を進めていくことになります。
映像を見る際のポイントを挙げておきます。
他の作業をしながらの視聴は最悪
授業動画の配信は双方向ライブ授業ではありませんから監視の目はありません。
音楽聞きながらとか、本を読みながらなど授業動画を流しているだけ!というような状態は最悪です。
きちんと集中できるような体勢でしっかりと映像を見ましょう。
板書をノートに写させたり映像に集中できるような工夫を先生方もされているでしょうが、いかんせん映像授業は先生も慣れないことが多いはず。
映像配信に慣れていない先生の授業を「面白くない!」と切り捨てるのではなく、「先生慣れない事して大変やろなぁ。」というくらいには考えが回らないといけませんよ。
大変な時こそ歩み寄る気持ちが大切です。
しっかりと集中して取り組んでください。
「ここはこうした方が見やすい!」というような意見を先生に集めると良いかもしれませんね。
映像授業の利点
映像授業には利点もあります。
学校の授業だとよくわからない部分を即質問するって中々出来ないですよね。
授業の流れを切ることになるから遠慮が入ります。
まぁ、できる人も中にはいるでしょうけどね。笑
授業を切ってまで聞くことでもないかな・・・ってなる人の方が多いと思います。
はい、映像の良いところ!
一時停止して考えたり、巻き戻して繰り返し視聴することが可能!
わかんねー!と思ったら巻き戻し。
分かる部分はすっと進めて、分からない部分は何度も繰り返せます。
こういう部分は映像独特の良い点ですね。
ひとつ注意、何度でも見ることが出来るからといって集中を怠らない事。
それだけは気を付けましょう!
まとめ
さすがに開明は対応が早いですね。
おそらく5月以降も休校が伸びる可能性を見据えての対応でしょう。
一番大変なのは先生たちですよ。
協力して乗り切りましょう!