医師の年収は高いというのは耳にしたことがある方が多いと思います。

それは一人前の医師になってからのお話。

では医学部を卒業したての研修医の給与はどうなっているのでしょうか。

京橋数学塾代表郡山がお送りいたします。

大学病院の給与

大学病院で最も多い給与帯は

20〜30万円/月

です。

15〜20万円  14.9%

20〜30万円  55.2%

30〜40万円  24.1%

40〜50万円  5.7%

となっています。

大学卒の初任給の平均は20万円ほどなので4人に1人は1.5〜2倍の給与を、20人に1人は2〜2.5倍の給与をもらっていることになります。

ただ意外なことに、平均と同じかそれ以下の給与のドクターも70%ほどいます。

給与だけに目をやると不満も残りそうですがそこはやはりドクター。

後で述べるように給与以外の面でのメリットというものがちゃんと存在します。

市中病院の給与

市中病院で最も多い給与帯は

30〜40万円

です。

20〜30万円  13.9%

30〜40万円  49.3%

40〜50万円  24.3%

50万円以上   12.5%

となっています。

大学卒の平均給与の20万円と比較するとほぼ100%が平均を超えており、8人に1人は月収50万円以上を手にしています。

大学病院との比較でも給与面ではとても優遇されていますね。

研修先によりますが、びっくりするほど高額な給与の所もあります。

難関の入試を乗り切った甲斐はあるかもしれませんね。

ただ研究をしたいとなると少し機材が不足しているかもしれません。

Summary

給与面だけでは語れない大学病院、市中病院の良さというものがそれぞれあります。

大学病院では普段なかなか目にすることのない珍しい症例に当たることも多いでしょうし、研究機関の側面も有しているので最先端の情報を手にすることや、海外の提携先の大学に留学させてもらえるといったような金銭には代え難い恩恵もあったりします。

一方、市中病院では、特殊な症例は少ないかもしれませんが早く現場に出て、多くの症例に当たることができる、つまり経験値を多くてにいれることができます。

小さな病院では、他のドクターを始め、医療関係のワーカーの方々とより仲良くなれそうです。

研修先の病院を選ぶときは給与よりも、自分がどんな所でどのようにしたいかと言うことを優先させた方がQOL(quality of life(生活の質)のこと)が高くなりそうです。

と、その前に、医学部の入試を何が何でも突破しましょう。

そこには輝かしい未来が待ち受けているはずです。

あともう少し頑張れ受験生!!

現役生も浪人生も再受験生も最後の最後まで諦めずに未来を摑み取れ!!

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