【開明中情報】定期テスト後の行動が重要

こんにちは、大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。

開明中学は現在中間テストの真っ最中です。

新学年1回目のテストですからやるべき事をしっかりやるのは重要です。

更に!

テストを受けた後はもっと重要になります。

特に中学1年生中学3年生は注意が必要です。

開明中学1年生

1年生は中学最初の試験という事になります。

中高一貫の私立校の定期テストは生温いものではありません。

小学校時代のテストの様に高得点連発とはいかないでしょう。

つまり、必ず痛い思いをする科目が存在するはずです。

まぁ、それは当然だからいいのです。

その後が重要!

結果から見える問題点の原因と改善の方法を必ず自分で考えましょう。

そして、それを期末試験で生かしましょう。

テスト直しは宿題になるので半ば義務的にこなすだけになりがちですからそれは問題点を改善したことにはならないので注意です。

大きく失点した部分について、何故そうなったか次そうならない為にはどうすべきか、をしっかり反省して次の行動に移して下さいね。

開明中学3年生

中学3年生は勉強内容が高校課程に突入して1回目の試験となります。

高校課程の厳しさを知る試験になると思われます。

中学2年生までと同じような準備では良い結果に繋がらないでしょう。

現在学習している範囲の理解の深さが以降に学習する分野の理解度に大きく関わります。

つまり、理解できていない部分を放ったらかしにすると後々重くのしかかってきます。

中学2年までの間テスト直しを義務的にこなすだけになっているという悪癖がついている人はここでそれを断ち切って下さい。

点数取れなかった部分はテスト直しをするだけでなく勉強をし直しましょう。

テスト終わったら休憩!と今までの行動を変えないなら高校課程の勉強には確実についていけなくなります。

テスト期間でなくとも常に自分に課題を見出し改善していきましょう。

まとめ

試験中ですが試験後の重要性についてお話しました。

中学2年生についてはお話していませんが中学3年からのことを考えるとテストに対する準備の質を高めていくべきでしょう。

どの学年にも言える事ですが義務的にならない事常に自分で考える事が重要です。