「良い参考書ないですか?」と聞かれたら・・・

こんにちは大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

久方ぶりの更新です。

 

ちょっと、いやかなりショックな出来事が・・・

 

いつもノートパソコンでブログ記事を書いているのですが、この間も寝床でゴロゴロしながらPCをぽちぽちしてたのですがそのまま寝てしまったんです。

 

あー、寝落ちしちゃったかと朝はそのまま仕事へ・・・

 

帰ってきてブログの続きでも書こうと思ってPCのスリープモードを解除。

 

ん?ディスプレイに見慣れぬ線が・・・と言うか弾痕のような模様が・・・

 

え・・・ディスプレイバキバキやん・・・寝てる時にやっちゃった???

 

最悪・・・と、事が起こってからかなり遅れてショックを受けました。

 

普段寝落ちなんてあまりしないんですが、夏期講習中だったので疲れてたんでしょうかね。

 

そんなこんなで久しぶりの記事です。

参考書について

夏期講習中は夏のみ講習を受講しに来る生徒さんやその保護者の方とお話する機会も多くなります。

 

事前の面談や講習中などタイミングは様々ですが、こんな話がよく話題にあがります。

 

良い参考書は無いですか?
という内容です。
そんな時の返答は決まってこうです。
「参考書を探す前に教科書に書いてあることは全て理解できていますか?」と。
良い参考書を探してる人って基本的に
・短時間で終わる!
・要領よく理解が進む!
・成績がサクッとあがる!

このようなものを探しているように感じます。

 

言い方は悪いかもしれませんが、つまりは楽をしたいわけです。

 

そのようなところに照準を合わせると単に解法の暗記になるだけで何ら内容は理解していないというようなことになりかねません。

 

ですから、まずは教科書をしっかりと読みこんで内容の理解を深めるのが重要なのです。

 

実は教科書の完成度ってめちゃくちゃ高いんですよ。

 

ですから、参考書は教科書の後に探すのが望ましいです。

 

参考書よりまずは教科書!

 

心に留めておいておいて下さい。