模擬テストの活用

こんにちは、大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

台風が猛威をふるっておりますね。

 

今年は台風多いですね。

 

さて、明日10月13日は中3五ツ木の模擬テスト第5回が実施されます。

 

私立中学に在学中の人は受験日が異なったりしますが、公立中学に在学中ならば明日受験する事になりますね。

 

受験しないという人も居るかもしれませんが、塾に通っていなくとも受験する可能性が高いのが第5回と第6回です。

 

進路を決定する上で重要な模試ですので心して臨んで下さい。

結果が出るまで

結果が出るまでに少々時間がありますが、何もせずにただ待っているというのはダメですね。

 

受験した際に全く分からない問題には✖️印、途中で進めなくなった問題には印という感じでマークしておきましょう。

 

それらの問題を必ず結果が返ってくるまでに1度解いておきます。

 

問題用紙と一緒に解答解説も持ち帰れるので、全く分からなかった問題は解説を見ながらでも良いのでとにかく1度解きましょう。

 

解説読んでも分からない問題は学校の先生や塾の先生に頼って何とかしましょう。

 

放ったらかしは最悪です。

結果の活用

まず結果に一喜一憂しないこと。

 

良かったなら良かった理由、悪かったなら悪かった理由の分析にかかりましょう。

 

自己分析できる能力はテストで結果を出せるようになりたければ必ず身につけるべきです。

 

結果データには自分の答案も印刷されていますし、小問ごとの正答率も出ています。

 

ここで、全体の正答率が50%超えているのに自分は不正解である問題は全てチェックです。

 

また、正答率80%オーバーの問題が不正解であったりする場合、凡ミスである可能性が高いので厳しくチェックしましょう。

 

・記号で書くべきなのに記述してしまった。

・aの値だけで良いのにbも答えた。

 

など問題文を読んでないのが原因の失点は大いに反省して下さい。

 

加えて✖️印や△印を付けた問題の正答率もチェックしておきましょう。

 

それらが正答率10%を切るような問題であればそんなに気にする必要はありません。

まとめ

結果が悪くとも腐ってはいけません。

 

現状の状態を正面から受け止め何をどう改善するかだけを考えましょう。

 

高校入試の勉強は3ヶ月あれば驚くほど実力を伸ばす事が可能です。

 

諦めた者から脱落していくと心得ましょう。