【中学受験】受験で悔しい思いをしない為には!

どーも、明けましておめでとうございます。

 

京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

年が明けて1週間が経ちました。

 

ほんと、あっという間ですね。

 

気づけば私立中学入試まであと10日程度です。

 

今回は試験で悔しい思いをしないように、入試を勝ち切る直前期の過ごし方や試験を受ける際の注意事項をお伝えします!

生活リズム

まずは何をおいても睡眠!

 

ここをしっかりと時間が取れていないと入試を戦うのは辛いです。

 

4日間連続で入試なんてのも中学入試ではざらですし本番の緊張もありますからコンディションが悪いと良い結果に繋がりづらくなります。

 

しっかりと戦える状態にするためにもまずは睡眠です。

 

プラス、活動時間が試験の時間帯に合うように調整するのも忘れずに!

 

しっかり睡眠取ってはいるものの生活リズムが夜型では意味がありません。

あれもこれも手を付けない

入試直前に出来る問題を増やそうとあれもこれも手を付けるのはやめましょう!

 

新しい事には手を付けずに今までやった問題を復習しましょう。

 

特に「ここでミスをした!」とか、「あと少しで解けた!」など印象に残っているものを復習しておきましょう。

 

そこには自分が犯しやすいミスモノにしておくべき考え方が詰まっています。

 

それらは必ず当日の試験の点数をアップしてくれます!

 

必ず取り組んで下さい。

入試本番において

まず入試本番において最も重要なことは当たり前のことを当たり前にこなすことです。

 

①試験が始まったらまずは名前を書く。

 

②すぐに問題を解き始めるのではなく全体の量を把握する。

 

③解ける問題から解く。

 

④1分考えて分からない問題はいったん飛ばす。

 

⑤試験時間のラスト5分は必ず見直しに充てる。

 

まぁ、どんな試験どんな科目であろうと試験の当たり前と言えばこんな感じです。

 

 

試験本番の緊張感でこの当たり前が崩されることが無いよう普段通りに、普通に普通のことをやりましょう。

 

 

特にペースメイクに関わる②は重要ですので間違いなく実行してくださいね。

まとめ

受験直前期ということもあり入試前の過ごし方や試験を受ける際の注意事項をお伝えしました。

 

大阪でも2度目の緊急事態宣言が出される流れとなりそうです。

 

新型コロナの感染防止に最大限の注意を払って受験を乗り切りましょう。