新型コロナワクチン:コミナティ(ファイザー)打ってきた!

京橋数学塾A4U代表の郡山 慶徳です。

本日新型コロナウイルスのワクチンを打ってきました。

痛みについて

新型コロナウイルスワクチンの摂取は筋肉注射で行います。

皮下注射に比べて筋肉注射は痛いというイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、

ほぼ痛くない!!

というのが正直な感想です。

皮膚と筋膜を針先が通過するときは少し痛みを感じますが、感覚で言うと、

歯医者の麻酔より痛くない気がする。。

という感じです。

なんでワクチン打ったの?義務?

実際のところワクチン接種は義務ではありません。

希望者に対して任意で打つという流れになっています。(多くの医療従事者は任意と書いて義務と読まなければいけないことになりそうですが)

摂取の理由としましては、2つあります。

一つ目は感染したくないという思いですね。

正直なところ、自分が感染したとしても無症状若しくは軽症で済むでしょう。

しかし、ワクチンの未摂取では他の人にうつすリスクをいつまでも孕んでいる可能性は捨てきれません。

集団免疫の獲得による、新型コロナに感染した時に重篤化するおそれのある方々を守るために摂取を行いました。

2つ目の理由としては、めちゃめちゃ個人的な理由ですが、海外旅行に行きたいのです!!

きっと、海外旅行先の入国管理でワクチン摂取記録の提示を求められることになると予想しています。

副二次的にワクチン打っててよくったなということになれば嬉しいです。

摂取記録ってどんなの?

↓↓こんなのです↓↓

摂取記録書となっているので証明書は別途必要かもしれませんが、こんな風にシールを貼ってもらえます。

右にも枠が、、、?

そうです、2回の摂取です。

あまり痛くないですし、摂取後の待機時間も15分〜30分ですのであまり苦にはなりませんが、1回で済まして欲しいですよね。

以下摂取から1週間の体調の変化を記録

あくまでも一個人の体調の変化ということを念頭において参考にしてください。

day0

本日ワクチンを摂取

体温 36.3℃ 体調良好

基礎疾患なしと言いたいけれど、軽度〜中度肥満(笑)

ワクチン摂取から1時間経過

摂取部位に発赤、腫脹、疼痛を認めない

その他特筆すべき変化は認めない

ワクチン摂取から8時間後

摂取した場所の熱感、鈍痛が生じている

肩を動かすと痛みが増悪する

day1

6:00 朝起きると倦怠感と頭痛を感じた

右手をあげてみると上腕全体に痛みがあり、動かすのが辛い

痛さの種類は打撲の時の痛さと似ている

体温は36.8℃ 前日に比べやや上がっているが問題ない範囲

副反応が出る可能性が高いと思い、非利き手にワクチンを摂取したのが功を奏した

ワクチン摂取部位に発赤、腫脹は認めないが熱感は少し認める

15:00 倦怠感はかなり改善されたが、痛みは続いている

21:00 倦怠感は殆ど感じない

痛みはだいぶましになってきたが、まだ動作に伴う痛みは強く感じる

ワクチン摂取部位に感じていた熱感は減少している

day2

体温 36.5℃

倦怠感は殆ど感じない

肘から肩にかけての痛みは治まり、ワクチン接種部位半径5センチほどに鈍痛を感じる

day3

体温 36.3℃

昨日より痛みは引いてきており、強めに押すと痛みを感じる程度

day4

体温 36.5℃

微かに痛みを感じる程度になる

day5

完全に痛みが無くなる

体調は通常に戻る

day6

体温 36.3℃

前日と変化無し

day7

体温 36.3℃

前日と変化無し

次回の摂取は1回目の摂取から20日後なので、翌日は休みにしておこうと硬く心に決めました。