自習している生徒の観察

こんにちは高校受験の専門家、京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

今回は近頃の教室の様子をお伝えします。

 

テスト期間

 

A4Uでは、ここ2週間ほど塾生の通う中学が定期テスト期間ということで、教室を早めに開けて自習に来られるようにしています。

 

来週からは高校生がテスト期間に突入するのでこの流れはもう少し続きそうですねー。

 

「先生、塾早めに開けてー。」と言われたからには開けましょう。

 

で、自習中は質問が出るまではあまりやることが無いので生徒の観察です。

 

まぁ、プリント作ったりでやる事無くも無いのですが、観察は作業しながらでも出来ますからね。

 

まだまだだなぁ、、、

中学3年生には気づいた事はすぐに言います、ここはこういう風にした方が良いとかね。

 

まぁ、受験が近いですし気長に構えても居られませんからね。

 

中学1年生はどうかと言うと、あまり小言は言いません。

 

ここダメだなぁと思う部分はテストの後に伝えます。

 

逆に良かった部分も当然伝えます。

 

中間試験でも注意した事をまたやってる奴が居るので、まだまだだなぁ、と思うわけです。

 

当然、最初から比べれば格段に良くなってきているのですけどね。

 

その場で言えば良いのでは?

ダメな部分あるならその場で伝えてあげれば良いという声もありますが、実体験に基づく何かが無ければ中々身につかないと思うわけです。

 

例えば、小さい子供に『頭ぶつけたら痛いから気をつけてね』と教えてもこれだけで頭ぶつけないようになるか?

 

実際に生活の中で『どこかに頭をぶつける』→『痛い』という経験があってこそです。

 

だから生徒には早い段階でなるべく多く頭ぶつけて欲しいのです。

 

まとめ

最近の教室で思ったことをつらつら書いただけなので、まとめる事がないですね。。。笑

 

時期的にこれから冬休み、冬季講習に突入ですね。

 

入試まであと少し!気合の入れどころです。