当たり前のことを言うよ? これだけは中1の内に必ず身に付けてや。

こんにちは、京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

新学期も始まり2週間が過ぎようとしていますね。

 

そろそろ新しい先生にも慣れてきた頃でしょうか。

 

私が中学校に入ったとき、教科毎に先生が違うというのは新鮮だった記憶があります。

 

さて、そんな新鮮な体験をしたばかりの中学1年生に伝えておきたい心構えがあります。

 

今回はそんなお話です。

授業は注意深く話を聴く

本当に当たり前すぎる話なのですが・・・・・・授業はしっかり聴きましょう。

 

いろんな先生が居ますから当然苦手なタイプの先生が居るのはわかります。

 

しかし、苦手な先生が話しているから話を聴かなくて良いなんてことはありません。

 

先生は意地悪して分かりにくく伝えようとしたりしませんよ、伝えようと思って話をしているはずです。

 

聴く方がきちんと理解するという心構えで話を聴けば必ず理解できるはずです。

 

これが出来ていないと授業を聴かなくなっていきます。

 

そうなると授業中に居眠りするようになったり、落書きして遊んでみたり、注意力も下がってきます。

 

居眠りとかはクセになるので要注意ですよ、あまりにもその先生の授業で居眠りを繰り返すと、先生の声聞くと眠くなるというような逆転現象も起こります。

 

クセというのは怖いのです。

 

今ならきちんと授業受けているでしょうから、それを続けましょう。

 

授業できちんと話を聴けているかどうかは実はかなり成績に影響があります。

 

この『話を聴く』という当たり前の事が身につけて欲しい習慣です。

 

勉強だけではなく、生きていく上で重要な力でしょう!

 

どうせ塾で教えてもらえばええわー・・・

そんな精神の生徒たまにいますが、そんなタイプの子で本当に優秀な子には出会ったことがありません。

 

出来る子ほど話はきちんと聴いています。

 

だから、そこから疑問も生まれる!のです。

 

生まれた疑問を自分で調べたり、教えてもらったりして消化し知識や経験をどんどん積みあげていきます。

 

『話を聴く子』と『話を聴かない子』には計り知れないほどの差が生まれるという事がわかります。

 

些細な事のようで最も重要な話を聴くという能力。

 

これは意識して実行しましょう。

まとめ

今回は話を聴くことの大切さについてお話しました。

 

そんなに必死になって勉強してるわけでもないのに成績がいい人は話を聴く力が優れているのかも知れませんね。

 

聴くことは学習の基盤です。

 

きっちり出来るように取り組みましょう。