どーも、こんにちは大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。
中学入試お疲れ様でした。
合格した皆さんおめでとうございます。
皆さんの中にはスーパー理数コース合格を目指していたものの惜しくも理数コースの合格となってしまった人も居るでしょう。
そんな人は内部から上のコースを目指すのがオススメです。
そこで今回のお話はスーパー理数コースに上がるためには何が重要かをお話します。
コース再編成の時期
まずコースの再編成の時期をお話しておきます。
理数からスーパー理数に上がるチャンスは2回あります。
まずは中学2年から3年に進級するタイミングに1回。
もう1回は高校に進学するタイミングです。
しかし、高校に進学するタイミングで上がる人は小数なので中学3年になる時に上のコースに上がることを目指した方が良さそうです。
中学3年で転コース後の試験運転をし高校進学時に微調整を入れるような感じかと思われます。
転コースに重要な要素
成績
まずは成績です。
学校内での成績はもちろんのことですが、それよりも重視されるのが模試の成績です。
学力推移調査、進研、Z会、駿台と結構な種類の学力調査を受けることになりますが、それらの成績が上のコースに上がるのに重要になります。
いくら校内の定期テストが良かろうとも模試の成績がダメダメでは上のコースには上がれません。
これが逆に校内の定期テストはいまいちだけれど、模試の成績が抜群であればチャンスはあります。
日頃の生活
これは当たり前かもしれませんが、学校での生活がなってない奴は上がれません。
自分勝手で騒がしい、先生に対する態度が悪いというような事が目立つようであれば上に上がるのは厳しいです。
つまり格に合わない者は上には上がれないということですね。
まぁ、普通にしてればここは難なくクリアできると思われます。
まとめ
転コースに重要な要素をお伝えしました。
めっちゃ重要になるのは模試の成績です。
上のコースを目指す人は面倒くさがらずに毎回真剣に取り組んで下さい。
日常の生活面はプラスアルファ程度。
近年上のコースに上がる条件が厳しくなってきているように感じますので上を狙う人は中1からしっかりと取り組んで下さい。