最後の最後まで決して諦めてはいけない!

こんにちは大阪京橋数学塾A4Uの六人部です。

 

2021年も残すところあと数日となりました。

 

2022年の足音が聞こえてくるといよいよ入試も本番だなと感じます。

 

受験生、並びに受験生を抱える保護者の方々は気が気でない思いで日々を過ごしているかもしれません。

 

確かに、出来ない事に目が行ってあれもこれもと求める気持ちも分かりますが落ち着きましょう。

 

受験までの期限付きの勉強期間ですべてが完璧になる事なんてありませんから。

 

自分と同じ受験校の人達はみんな状況はよく似たもんですよ。

 

無駄に焦らず限られた時間の中で出来る事を地道に消化して下さい。

 

焦りは禁物ですが、諦めてはいけません。

 

受験直前期に出来ない事の多さに心が折れて全く勉強に身が入らなくなる人が居ます。

 

そういう人で第一志望の学校に合格した人はあまり居ません。

 

府大落ちて阪大受かったり、産近甲龍全落ちだったのに立命館だけ合格したり、私立全落ちで国公立だけ受かったりそんな世間ではミラクルと呼ばれるような事が起こるのはあきらめずに最後まで戦い抜いた人にだけです!

 

いわゆる逆転合格を決めた人は「試験中に解答が天から降りてきた!」とか言うんですけどね、確かにラッキーな部分もあるんでしょうけど結局のところそれだけ積み上げたものが自分の中にあったという事ですよ。

 

幸運だったのは積み上げたものを試験時間という制限時間内に発揮できたことです。

 

言わせてもらえば受かる人は受かるべくして受かるって事ですね。

 

最後の最後まで決してあきらめずに前向きに取り組んで下さい。