定期考査のあとって、次につなげるためのポイントが多いんです。

こんにちは、またしても久方ぶりの更新となってしまいました。

 

今年度は初の作業がおおくて若干キャパオーバー気味です。

 

ブログ更新の頻度を落とさずにやりきってる塾長さん方をたくさん存じ上げているので自分も頑張らねば。

 

更新頻度を落とさないように頑張ります。

 

読者のみなさん、ゆるゆる更新のブログにお付き合いいただきありがとうございます。

 

さて、話は変わりまして新学期も2カ月が早くも経過しました。

 

学年初の定期試験が実施された実施されたのではないでしょうか?

 

1学期は中間テストがない学校もありますが・・・

 

まぁ、そういう特殊な事例は置いておきまして、試験の結果はどうでしたか?

 

特に中学1年生と高校1年生は3年間で最初の定期テストですから他の学年よりも意味合いとしては大きいかもしれませんね。

 

さて、この定期テスト受ける前も重要ですが受けた後も重要なので、何をすべきかということをお話しておきます。

試験問題は解きなおして保管する

テストで解けなかった問題は必ずやり直しをしておきましょう。

 

また、その際にどういった原因でその問題が出来なかったのかをメモしておくと後々役に立つのでおススメです。

 

そこまで細々と分類する必要はありませんが、「①手も足も出ない②時間切れ③計算ミス④途中まではできた」こんな具合に番号でも振って分類しておきましょう。

 

そこまでやってから試験問題をしっかりファイリングしておてください。

 

過去に難関大に合格した人で勉強に関する物の整理整頓が雑だった人は居ないことはないですが大抵の場合はしっかりできてますからね。

 

番号振ったりファイルしておく理由は復習に使うからです。

 

夏休みに1学期の定期試験を解きなおすんです。

 

中期的な復習にはピッタリですからね定期テストの問題って。

 

そこで振ってある番号が効いてくるわけです。

 

しっかりとファイリングしておいて下さいね。

反省と次回への戦略

初回の試験から上手くいく人なんてちょっとしか居ません。

 

今回の結果があまり良くないからといって諦めずに次回への戦略を立てましょう。

 

また逆に良い結果であっても反省点はあるはずです。

 

今回のテスト勉強でよかった部分は継続して、悪かった部分は修正して勉強法をアップデートしていきましょう。

 

何が良くて何が悪いのかを考えるのが重要です。

 

授業のスピードが上がっているので期末テストの対策をするときにはうまくいった勉強法もちょっと変化させる。

 

あの先生の問題は教科書を覚えているだけでは解けないから授業のプリント中心に勉強しよう。

 

とか、まぁ、いろいろ対策は考えられるはずですわな。

 

取れる点数を最大化する努力はした方が良いってこと。

 

高校生で総合型選抜や学校推薦型選抜で大学入試を考えている人ならなおさらですね。

 

また、戦略を考えたうえでどうしても自力では厳しい科目などが出てくるかもしれません。

 

そういった場合は学校の先生の協力を得る、映像教材を探す、塾に通う、などの手段をとるのもありです。

 

あぶないと思ったら早めに手を打つのが得策です。特に英語や数学は。

 

放置すればするほど後々しんどくなります。

 

現状を何とかしたいのに行動を起こせずに困っている人が居れば、何とか頑張って1回だけ行動してみて欲しいですね。